保育理念・方針

園内イメージ

保育理念

『子どもたち一人ひとりは素晴らしい個性を持ち、個性は美しい光放つ』 園名に「ひかり」が使われています。たくさんの可能性を秘めた子どもたち の 個性を大切に伸ばし、それぞれの場所でひかり輝いてもらいたいとの思いが込められています。

 

保育方針

1."できるという喜びと自信"から自律・自立へ                           

zz子どもたちは取巻く環境の中から直観的な「興味」に導かれ、惹きつけられた物を「選択」し、強烈意識を持ち、何回も触れ、何度も試み、何かを発見・何かを吸収して自己形成をしています。『わたし一人でやりたいの、わたし一人で出来たの』チャレンジする気持ちと達成感を持つことで、自律・自立への援助をします。                            

1.気持ちや考えを相手に伝えられること                             

zz日常の挨拶はもちろん『ありがとうございます・おねがいします・ごめんなさい・いいよ、こんどからきをつけてね』など、状況に合わせた言葉使いは、人に対する愛情、信頼、道徳性を育みます。更に小さなころから自分の考えや気持ちを伝えることは成長していく上で大切なコミニュケーション力をつけることはもとより自己表現や自己実現の大切な第一歩となります。

1.混合自由保育                                   

zz大きな子も小さな子も同じ場所で生活をします。大きな子は小さな子への優しさや思いやる心を、小さな子は大きな子と一緒にいることで色々な真似をする。お互いにいい影響を与え合い、育ち合い、成長をします。                             

1.保護者と一緒の環境づくり                              

 子どもの成長のために、その年齢にあった保育環境づくりが大切です。お家と園ですることが違っていたりすると子どもは混乱してしまいます。また、一人ひとりの育ちの速さが違いますから 一人ひとりに向けられる配慮や援助は違って当然です。保護者の方とコミニュケーションを取りながら、子供の成長の為に必要な援助を一緒に考えていきます。